たとえば漫画のキャラクターなど実際には殺すことが絶対に不可能な相手の殺害を予告しても基本的には罪にならない。
それと同じで「日本」は人間ではないので「死ね」と言っても死なない。
聞いて不愉快になる人間は確実にいるけれどもルール上はセーフ。
ルール上許されるならば何をしてもいい。むしろ許されないとすればそういう風潮の方がおかしいとすら考えている。
それが批判されると「空気の支配」がとか言い出す。批判されればされるほど「自由」のために言わなければという使命感が生じる。
リベラルと言われる人たち全員ではないが、ネオリベにも左翼リベラルにもそういう傾向を持つ人がいる。