その理由は過度な性的表現であるにも関わらず、ゾーニングされていないからだという。
迫害されるのは、ひとえに積み重ねた努力が足りていないからである。
これが公開されたところ、例によって批判が噴出した。曰く「公共的な場で使われるにも関わらず、発情的な表情、扇情的なポージング、スカートが透けているといった性的な絵であるのは問題だ」と。
その結果、イラストに修正がされた。批判の一つである「透けたスカート」が塗りつぶされたのである。
またこのパターンかと思う。とはいえこうなるのも仕方ない。なぜならば萌え絵には積み重ねた努力が少ないからだ。努力があればこの程度の表現など許される。むしろ批判する方がおかしいと思われるくらいだ。