2016-10-20

http://anond.hatelabo.jp/20161020160955

外国との競争に関連して2点。

1. 例にあげた、飲食IT(おもにエンタープライズ向け)、広告は、国内市場対象にしており、日本労働法制が及ばない企業との競争はしていない。外国との競争さらされている製造業では、過剰労働サービス産業に比べると少ない。

2. Karoushiという現象日本特有で、むしろ日本外国から遅れた労働環境を責められる側。実際バブルくらいまでは外国から非難されていた。

記事への反応 -
  • 長時間労働の有害性は2つある。一つ目は労働者の健康に関する悪影響で、これは自明だから説明を割愛する。 二つ目はあまり言及されることがないが、産業競争政策のものだ。いわ...

    • 法律作って罰則化しても、今度は法の及ばない海外の企業との競争力で差が出てしまうのを嫌うグローバル企業の経営者に受け入れて貰うのは難しいだろうな。

      • 外国との競争に関連して2点。 1. 例にあげた、飲食、IT(おもにエンタープライズ向け)、広告は、国内の市場を対象にしており、日本の労働法制が及ばない企業との競争はしていな...

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