2016-08-29

萌えアニメというコンテンツ一般人が盗んでいく

君の名はから感じる言い様のない不快感

キャラデザオタク向け萌えアニメのソレであるにも関わらず、内容は一般大衆に向けたアレであるというちぐはぐ。

まらなく不快だ。

 

時代最先端を走るオタクはいだって強く批判される。

批判が収まったころに一般人がちゃっかりと成果を盗んでいく。

 

オタクは少数派であることにアイデンティティー見出している。

萌えアニメというコンテンツ多数派である一般人に奪われてしまった。

オタクと呼ばれる人々はそろそろアニメから卒業し、熱中できる別の何かを見つけていかなければならない時期なのだろう。

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