障害者の尊厳が貶められるようなことがあった時に言われるこの言葉。
おお、その通りだ。人生、一寸先は闇。明日何が起こるなんて誰にも分からない。交通事故に会うかもしれないし、病気に倒れるかもしれない。そもそも健常者に生まれたのだって単なる偶然にすぎないんだ。
障害者に向けた刃はあなたも殺すかもしれない。人の立場になって考えましょう。うんうん、全く道徳的だ。
私は人生の一時期を身内の介護に充てたことがある。毎日が辛かった。好転するとも思えない事態に人生を費やし、このまま日々を重ねていくのかと絶望した。かつてあったはずの親愛の情は失せ果て、ただただ消えてくれと願った。またそうした負の感情を持つひどい人間だと気付かされるのにも嫌気が差した。介護が終わりを告げた時、私はホッとした。
いかにもネトウヨが書きましたといった感じの文章 障害者差別したくて必死