2016-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20160708124443

"注意深く条件設定した場合"をまず提示してくれないと説明できないよ。最初の例はそのままじゃ使えないからね。

それは具体的に実験方法や手順を考案しろ、ということですか?

実際に実験を行おうってわけではないんで……

これは雑談にすぎないので、学術的な正確性は棚上げしてくれませんか。


それとも、質問意図するところがつかめないということ?

方法は何でもかまいません、あえて言えば実際に可能でなくてもいいです。

どうにかして「可能性が重なった状態」のふたつに割ったクッキーを作ったら、量子もつれ状態の粒子の代わりに量子テレポーテーション実験に使えないのか。

使えないとすれば、どういう違いが理由なのだろうか。

だいたいこんな感じです。

記事への反応 -
  • クッキーをひとつ手に取り、両手を身体の後ろに回してふたつに割る(細かな破片などは出なかったものとする)。 そのうち片方を前にもってきて、断面の形を確認する。 すると、もう片...

    • ブコメへの返答です。 違うよ!対の一方を観測した瞬間にもう一方もの状態も確定するんだよ。"類推"してるんじゃなくて実際にそうなってるのよ。 クッキーだって、断面を観測する...

      • 「可能性が重なり合った状態」っていうのはあくまでミクロな粒子における物理状態であって、かなり注意深く条件設定しないと(シュレーディンガーの猫みたいに)マクロレベルには適...

        • "注意深く条件設定した場合"をまず提示してくれないと説明できないよ。最初の例はそのままじゃ使えないからね。 それは具体的に実験方法や手順を考案しろ、ということですか? 実...

          • ブコメじゃ短すぎるので増田に書くよ。 クッキーだって、断面を観測するまで断面の状態は確定しないのではないですか? 片方の断面を確認する瞬間まで、クッキーの断面は「可...

      • ブコメへの返答です。 森の奥で誰も聞いていなくても倒れた木の音は響いています それと同じように考えたのが、有名な「シュレディンガーの猫」ですよね。 誰も見てなくても猫は...

    • 1億光年先で割ったクッキーの片方が手元にあれば割れたクッキーの断面が分かるのが粒子テレポーテーション つまり情報が光速を越える

      • でもそれって、一億光年先まで割ったクッキーの片方を運ばないといけないし、その運んでいる時に、情報の実体が動いてに過ぎないよね。

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