2016-07-06

おしえて、理系さん!

クッキーひとつ手に取り、両手を身体の後ろに回してふたつに割る(細かな破片などは出なかったものとする)。

そのうち片方を前にもってきて、断面の形を確認する。

すると、もう片方のクッキーを見なくてもその断面の形が分かる。


量子テレポーテーションって、要するにこういうことじゃないの?

  • 1億光年先で割ったクッキーの片方が手元にあれば割れたクッキーの断面が分かるのが粒子テレポーテーション つまり情報が光速を越える

    • でもそれって、一億光年先まで割ったクッキーの片方を運ばないといけないし、その運んでいる時に、情報の実体が動いてに過ぎないよね。

  • ブコメへの返答です。 違うよ!対の一方を観測した瞬間にもう一方もの状態も確定するんだよ。"類推"してるんじゃなくて実際にそうなってるのよ。 クッキーだって、断面を観測する...

    • ブコメへの返答です。 森の奥で誰も聞いていなくても倒れた木の音は響いています それと同じように考えたのが、有名な「シュレディンガーの猫」ですよね。 誰も見てなくても猫は...

    • 「可能性が重なり合った状態」っていうのはあくまでミクロな粒子における物理状態であって、かなり注意深く条件設定しないと(シュレーディンガーの猫みたいに)マクロレベルには適...

      • "注意深く条件設定した場合"をまず提示してくれないと説明できないよ。最初の例はそのままじゃ使えないからね。 それは具体的に実験方法や手順を考案しろ、ということですか? 実...

        • ブコメじゃ短すぎるので増田に書くよ。 クッキーだって、断面を観測するまで断面の状態は確定しないのではないですか? 片方の断面を確認する瞬間まで、クッキーの断面は「可...

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