コールセンターで働き始めて、そこで「受電率」というセンター全体でのノルマがあることを知った
受電率とは受電数/入電数で求められるもので、自分の働いているところは受電率90%をノルマとしている
受電数と入電数に差が入るのはすぐにコールセンターのスタッフに繋がらず電話を切ってしまう「放棄呼」があるからだ
3か月くらい働いての定期的な面談で上司から「1件の放棄呼が発生したとき受電率を90%に戻すのに何件受電する必要があるか」と軽い雑談として聞かれた
俺は手元のメモ用紙でなんとなくx-1/x≧9/10と計算してみて、9件受電する必要があると答え、上司からはその通りだよと言われ話は終わった
ただ後から考えるとさっきの計算式をx/x+1≧9/10で計算したのと何が違うのかと気になってきた
実際に計算すると1つの放棄呼のリカバリーのために9件か10件かで答えが違ってくる
ヤフー知恵遅れでやれクソ雑魚ナメクジ