2016-05-09

ゲーミング市場がキテる

価格競争死に体だったPC業界で、今ゲーミング市場がキテる。

マウスキーボードなんて1万円オーバーが当たり前だし、最新のゲーム対応するグラフィックボードなんてそれだけで据え置きゲームより高い。

ストレスなく満足に動くPCを組もうものなら10万円は下らない状況だ。

デスクワークなら3万もあれば十分だった時期に比べると信じられないような状況と言っていいだろう。

ところがゲーミングさえ付けば何でも売れると思っているだろう。とうとう色々と胡散臭いものも出てきた。

ゲーミングチェアやゲーミングデスクならまだいい。

中でも笑ったのはゲーミングメガネだ。

ブルーライトカットメガネの再燃を感じさせる。

一体次はどんな便乗商品が出てくるのだろうか。

ゲーミングマスク、ゲーミングドリンク、ゲーミングシャツ、ゲーミングパンツ

クワクが止まらないよ。

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