価格競争で死に体だったPC業界で、今ゲーミング市場がキテる。
マウスやキーボードなんて1万円オーバーが当たり前だし、最新のゲームに対応するグラフィックボードなんてそれだけで据え置きゲームより高い。
ストレスなく満足に動くPCを組もうものなら10万円は下らない状況だ。
デスクワークなら3万もあれば十分だった時期に比べると信じられないような状況と言っていいだろう。
ところがゲーミングさえ付けば何でも売れると思っているだろう。とうとう色々と胡散臭いものも出てきた。
中でも笑ったのはゲーミングメガネだ。
一体次はどんな便乗商品が出てくるのだろうか。