「本人に不快感を与える意図がなくても、相手が不快に感じたらハラスメント」というのはさすがにどうかと思う。
悪意の有無を問題にしないのは、殺人と過失致死を同じ扱いにしてるような違和感がある。
「スメルハラスメント」とかいう言葉まで生まれてしまった以上、「ルックスハラスメント」が出てきてもおかしくはない。
「あんなブサイクな人と一緒に仕事しなきゃいけないのは不快」と思われたら、ルクハラで会社を解雇される時代がもうすぐ来る。
Permalink | 記事への反応(2) | 10:53
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危険だけど、人類が進化する上では避けられない概念なのではないかな。 あらゆるハラスメントを一層すれば、これから生まれてくる子供たちにはハラスメントレスな暮らしやすい社会...
ハラスメントに耐えられないから排除しようとか 不快だからハラスメントの定義を拡張しようとかって むしろ退化に見えるけどな
そう思うよ。必要最低限(可能なら0)にしていかないとマズい。ハラスメントかどうかを判断する側が増長すれば、手におえないと思う。