人選って大切。
なにをしていても楽しい相手はほんとうに限られているのだと思う。
趣味の話なら、仕事の話なら、恋の話なら、旅行に行くなら、映画を観るなら、お酒を飲むなら、だれを誘うべきか。
その人選を間違えてしまった時点で、大好きだったアニメを見れなくなった理由は作者にあるのでは。
個人的には対象がどんなに好きなものであっても暴言なしの批判は好きです。考えさせられるし。
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作者を女だと勘違いして、批判されて怒るのは女。男だったらこうはならないと言っている人がいたけれど
結局のところ、多くの人間にとって性別による性格判断は血液型占いと大差ないのかもしれない。
少なくとも性差について学んでいない私からすれば「男は理論、女は感情」も「A型は几帳面、B型は自己中」も
同じようにふわふわしている。当たっている気と同じくらい、外れている気もするのだ。