2016-02-18

年間300本の映画を観るぼくがオススメする6人の映画監督

年間200本の映画を観るぼくがオススメする7つの映画と7人の映画監督 - 私を構成する映画監督 - - Hikikomotrip

↑は読む前から地雷臭漂ってるので読んでません。

黒澤明:娯楽映画王様。「七人の侍」は何度観ても震えるほど面白い。「影武者」までの映画は全部面白いので観て損なし。

チャップリン:「犬の生活」以降はハズレなし。一番面白いのは「独裁者」。ある程度観てからキャリア初期の映画を観ると色んな意味で驚く。

キューブリック:何を言われようが「時計じかけのオレンジ」は桁違いに面白い。唯一のハズレは「アイズ・ワイド・シャット

山下敦弘最近映画はいまいちピンとこないけど「リアリティの宿」から天然コケッコー」までは才能が迸ってる。

市川崑:なんといっても「犬神家の一族」。2000年代映画は駄作だがフィルモグラフィの8割は面白い異次元の男。

ヴィム・ヴェンダース:「パリ、テキサス」が一番泣いた映画かもしれない。すごい監督だけど、淀川長治失望しすぎて本当に死にかけたほどつまら映画も撮る。

7人も思い浮かばなかったので6人です

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