2016-02-04

http://anond.hatelabo.jp/20160204122737

「症状」というのは、患者の訴えや様子を観察して名前をつけて分類しているだけなので、

医者が実は何の役にも立っていないのに如何にも何か役に立っているかのように偽装する、

という以外の点では役に立たない。

特に精神の症状については、たくさんの症状が出たとしてその根本原因はごく少数に違いないと推定できるわけだが、

現代科学では解明できていないことなので、医者の言うことなど真面目に聞くだけ時間無駄である

医学がまともに機能するようになる以前の世界においては、

現代なら差別的な扱いを受けないような身体上の病気で人々が差別されてきたわけだが、

精神病についてはこれからもまだまだそういう差別が続くことだろう。

記事への反応 -
  • ADHDじゃなくADD 学習障害でもディスレクシアじゃなくてディスグラフィア 性同一性障害でも好きになる相手は体の性別と反対の性別 こんなそもそも解りにくいののしかも解りにくい方...

    • 「症状」というのは、患者の訴えや様子を観察して名前をつけて分類しているだけなので、 医者が実は何の役にも立っていないのに如何にも何か役に立っているかのように偽装する、 と...

      • たとえば似ている症状でも微妙な違いによって よくなる可能性が高い対処法が変わる場合に、 どの分類に個別的な事例があてはまるかを判断する能力は役にたつだろう。 (たとえば統...

    • 乙武「そんなんでほめてもらおうとか甘くない?」

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