2016-01-27

育児の大変さについて、私の思うところ

母親になると毎日、朝から晩まで否定的言葉ばかりを浴びせられる。

「この服やだ」

「お風呂キライ」

「ご飯、おいしくない」

「お散歩行きたくない

「あれは、できない」

「これは、やりたくない」

長男出産してから5年間、否定ばかりされてきた。

次男を産んでからは、それが2倍になった。

こうしようよ! という提案は、ことごとく否決される。

ならば、これならどう? という代替案も蹴られる。

どうしたい?

どうすればいい?

いつも子ども顔色を伺って、先回りしてご機嫌をとって。

なんか、もう、バカみたいだ。

味方であるはずの家族に、自分のやることなす事、片っ端から否定される。

毎日毎日、朝から晩まで5年間。そして多分、これから先も。

母親になってから毎日は、終わりの無い 否定地獄だ。

子どもの言うことだから…とか、反抗期普通の成長だから…なんていう一般常識で、ザラつく心を抑えつけようと頑張ってきた。

それでも、たまに、子どもの悪気ない否定気持ちを揺らして、とても落ち込んでしまう。

私を傷つけたと分かった子どもは、暗い目をして、ポロポロと泣く。

「お母さん、ごめんなさい」

そして、そのあとは 一回だけ、素直に言うことを聞いてくれる。

そんな毎日が、とても寂しくて悲しい。

私の思う、育児の大変さはこういうところだ。

  • うちは一人だけだが、様子はわかる。だけど「顔色を伺って、先回りしてご機嫌をとって」というのがわからん。うちの運用は次のとおり。 ・希望や不満を口にするのは構わない。それ...

  • 家族は味方じゃないよ 特に子供なんか害虫だよ 飲む吸う打つの三重苦からのDV気味の父親がいると思う そんな父親に苦労してる祖母祖父と母親を見てるとマジで思う そんな自分も実家...

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