日本のプログラマの待遇が悪いとかいう話はよく聞くし、その原因が人月計算(1人が1ヶ月で出来る作業量を基準とした見積もり)によるもんだってのもよく聞くけども。じゃあ海外ってどうやって見積もりしてんの?
こういうプログラムが欲しいと依頼して、「そのプログラムならコレコレこういう理由でN百万円かかりますね」みたいに回答するわけでしょ?
それとも開発を依頼するよりも完成したプログラムを購入することの方が多いってこと?
日本のIT業界の下請け構造がよっぽど悪いならば、日本以外の国ではもうちょっといい感じの見積もりとか出来てるんだろうけど、その辺がイマイチ分からない。その辺のが広く浅くまとまった本とかあったら教えてほしい。
全部がそうとは言わないが、プロフェッショナルに対する受発注は見積りそのものが一般的でなく、時給や日給の単価ベースが多いと思う。(発注側が全てコントロールするので、その...
開発側がそんなに強いのか。 ということは基本的に開発者は社内で抱え込むタイプが多そうだなー。そこまで開発側が強いのは羨ましい。