帰ったらメタルラックに新しいパーツが装着されていた。
ハンガーラックだ。でもラックにはすでに収納ボックスが積まれていて
ハンガーラックの下のスペースを占領している。
「延長ポールで上に伸ばした方がいいんじゃないか」
「何でケチつけるの」
いきなり戦闘モードだ。
「いや、改善提案だが」
「口答えするな」
俺は会話をあきらめた。
ハンガーラックは装着されていたが、朝俺が頼んだスーツのボタン付けはされていなかった。
数時間後、0歳の娘が泣き出した
「おなかすいたかな?」
娘に問いかける
「ミルクは3時間間隔を開けないと子供が太る」
鬼嫁からミルクをあげるなと威嚇される。
でも泣き止まない娘
「眠い時はあげてもいいかも」
おまえは5分前の言葉もわからないのか
俺の気持ちもぐったりする、
「さっきはあげるなって」
「そんなのわかるかよ」
嫁は吐き捨てて寝室に向かい
おれは娘のミルクを調製する。
もっと不幸な話で俺を慰めてくれる漢はいないかな
Permalink | 記事への反応(1) | 23:44
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0歳の子がいるのにもうそんなに険悪なのか お互いクズを捕まえてご愁傷様でした とはいえ育児疲れを考慮していないあたり釣り臭も漂っているなw