ちょっと生活リズムが変わった影響か、近くのスーパーで会計後の袋詰め中に、生肉や魚の切り身とかをトレイからサッカー台に置いてある、ペラペラのあのビニール袋に移し替えるおばちゃんを見るようになった。移し終わったら、トレイとかフィルムを小さなゴミ箱に押し込んで帰っていく。
そんなにトレイを家に持って帰りたくないのだろうか。
この辺の地域はごみに関してはゆるくて、燃えるごみ/缶びんペットボトル/粗大ごみ程度の分別しかないし、市の専用のゴミ袋的なものもなく半透明な袋にテキトーに突っ込んでても問題無く回収されるのに。
あと多分衛生的じゃない。あのビニール袋をきれいで丈夫だと信用し過ぎじゃないだろうか。車か自転車か徒歩か何で帰るのか分からないが、ビニール袋だけの状態だと帰る途中で汁がこぼれたり、ぶつけでもして破れたら他の食品まで駄目にしそうな気がする。
と言うか、どうでも良い情報とは言え、肉の部位・重さ・消費期限とかの情報をまとめて捨ててる訳で、そこのところもどうなんだろうと見るたびに思う。
おばちゃん「一枚だけだと思った?残念二枚でした」