自分の頭で考えられないバカも併発しているのでまったく思いつかない。
ただ自分が真性ひきこもりでコミュ障のクズの気持ち悪い存在であることだけはわかる。こんな文章を書いているうちにもどんどん時間は過ぎてどんどん取り返しがつかないことになっていっているのはわかる。けれど、現状を改善する最初の一歩を踏み出す勇気や発想がでてこないのだ。はじめてもないのに「これをやっても自分はうまくできないから無理だ」「自分がそれをやったとしても自分以外の人がやったほうが絶対に良い」といったような数々の言い訳が頭の中を駆け巡ってしまい何もできなくなってしまう。完全にビョーキである。
対人関係にしても同じだ。たまにこんな自分でも優しくしてくれる人はいるけれど、自分のほうがすごく遠慮をしてしまいその人のもとへ顔を出さないようになってしまう。なのに無性に寂しくなって他の人達が仲良くしているのをみて羨ましがっている。一体なんなんだと自分で自分のことが腹が立つ。
こんなクズであっても社会復帰できるのか、いやこんなクズは社会に出るべきではないのか。そもそもクズは治るのか。自分はどうしたらいいのか。どうしたいのかと聞かれても自分の行動にまったく自信が持てないからどうしたいもこうしたいもない。そもそもこんな文章を人目のつくところに置こうとしているのがなんなんだ。とても恥ずかしいじゃないかとか恥ずかしがっているうちに有耶無耶になって自分からまた逃げようとしてしまうのだ。どうしようもないね。
自覚のないクズが一番やっかいだからね。大学受験と就職後ともに失敗してるといくら筋トレしてもリストラされるから資格の勉強を早いうちに始めよう。
10年前の自分はまさにこんな感じだったけど、遠慮するのやめたら案外ラクになったよ。