どこにでもあるし、もう散々言われたような話。
ひとつは、そこの住民も普通に消費しており、気がつけば名物の座にのぼりつめていたもの。
そしてもうひとつ、土産の定番のように言われているが、当の地元民はわざわざ買ったりしないもの。
私の地元でも、両者は割とはっきり区別されている。後者は観光ガイドやらでやたらとプッシュされているが、
地元民はそこで紹介されているような店へは行かない。
そういうとこは得てして観光地価格であり、どうしても食べるにしても、安くてうまい店が他にあるからだ。
よくは知らないが、修学旅行で行った京都の八つ橋なんかもきっと後者のパターンで、
あの街中にやたらといた店主さんも、腹ん中じゃ