わかっているのは、その女が子供を生んだか生まないか、その男が子供に養育費を払っているかどうかだけ。
女は男に愛されないと子供を生めないし生んでも養育費をもらえない
男は女に愛されなくても養育費を払えるならセックスはできるし社会からも評価される。
結婚とはどの女性が子供を生んでよいか審査する通過試験なのだ。
優秀な子孫を生み出すことを目的とし、
母体はその道具という位置づけだったのが、
子供を生む女性を保護するための法律という位置づけに変わったが、
優生保護法のほうが的を射た考えだろう。
優生保護法に謳われている通り
「不良な子孫の発生を抑制すること」
なのだろう。