自分のことを「コミュ障」だと思っている人がネット上で散見される。
・話すのが苦手
・目を合わせるのが苦手
などなど、様々な傾向がみられる。
その原因としては
という漠然とした、しかし大きな不安を抱えているからなのだろうと思う。
それゆえ
・「うまく話せるようになりたい」
・「笑いが取れるようになりたい」
・「相手が興味を持つような話ができるようになりたい」
といった方向に希望を見出し、うまく行く人もいれば、そうでない人もいる。
会話とは「話す側」よりも「聴く側」の方が圧倒的に強い。
「話し方」をどれだけ磨いたとしても、聴いてもらえるかどうかは聴き手次第だ。
「コミュ障」は「身近な人に話を聴いてくれる人がいない」結果なのだ。
・話を最後までさえぎらず、否定せず、受け止めてくれる聴き手を見つける
が最良である。
「で、どうやって見つければいいのよ?」と聞かれそうだが、
「どこかには必ずいる」とだけしか答えられない。あとはがんばって。