登場人物の声や姿形、情景を思い浮かべることなく小説・物語を理解し楽しむことができるのか?
単語が表す事物事象も認識していないのか。文を理解しているのではなく、ただ文字が表す音を追っているだけではないのか。理解に苦しむ。
文に明確には表されていない登場人物の考え・思いまでも想像して読むのが普通の読み方だと思っていたのだが。
挿絵は想像力を補う。マンガは想像力のほとんどを補完する。ドラマ・アニメになると想像力の入り込む余地はほとんどない。演技・演出から心情を読み取るくらいだ。
ゆえに、小説がドラマやアニメになったときに、想像していたものと違うと、違和感を感じるのである。
Permalink | 記事への反応(2) | 13:35
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小説を読むときにどのくらい想像するかって、思った以上に個人差のあるところだからな。 個人的には、本文を正確に反映しているわけでもない曖昧なイメージ画像が散発的に出てくる...
マンガは想像力のほとんどを補完する。ドラマ・アニメになると想像力の入り込む余地はほとんどない。 いやいやいや、確かに映像としての情報量は多いよ。でもセリフとして陽に語...