「先輩、私、どうかしたみたいなんです。」
「どれどれ、僕がおててを触ってみよう。君、!!!。」
「はい、実は牛女だったんです。」
ここ、三ヶ月間日に日に服を押し上げ度合いが増していた。
「もうじき、ツノは生えるのかい?」
「ええ 最近頭が時々痛くて。」
可愛らしいリボンをつけてる。
牛女の子はみんなそうだ。
「ええ、私とても嬉しいです。」
牛女というのは幸せだ。
何も考えなくても幸せになれるのだ。
代用がないから、特効薬をだす彼女たちはとてもとても大切にされる。
しかし、脳から特殊な快楽物質がダラダラと出ているらしくて毎日笑顔になれる。もちろん酷いことをされても大抵笑っていられる。
僕は牛女が羨ましいと思った。あんなに美しくて、大事にされて、楽しいのだから。
牛女になりたい。