6月1日の道路交通法改正後、警察官の自転車運転者への取り締まりの話題を目にする事が多くなった。
その中で、補聴器を付けている聾唖者が自転車に乗っていたところ、イヤホンで音楽等を聴きながら運転してはいけないと止められたという話があった。
運転者は装着しているのはイヤホンではなく補聴器である事を説明したところ、警察官は、紛らわしいので補聴器は外して自転車に乗って欲しいと発言したらしい事について話題になっていた。
この警察官に対して憤慨したり、取り締まりへの否定的な意見がインターネットで多かったように思う。
聾唖者側も自分たちの権利ばかり主張しないで、ああ、こいつらは一応心配して言ってくれてるんだろうなあと、心に余裕を持って考えられるような、そんな素敵な世界にならないかなあと思った。
って言っておけば、また心象も変わるものだろうに。
他の人も言ってたかもしれないけどさ そもそも聴力が低ければ自転車に乗ってはいけないという決まりはないんだから、どちらかだけ特別扱いするんじゃなくて補聴器もイヤホンも両方...
元記事読んでないが、 紛らわしいので補聴器は外して自転車に乗って欲しい これは擁護できなくね?言葉が足りないとかじゃなくね? 警察官の言うとおりにしたら、危険になるんだ...