商業誌で漫画を書いているんだが読者の感想が欲しい
とにかくかまって欲しい
わりとこの思考の作家が多い
だが一度合同誌で一緒に描いた作家の中に1名
読者から感想があると迷惑だと言う人物が居た
精神的におかしい人物なのは分かっていたがよく話す機会があって漫画について話していたんだ
ある日、同業の友人にその作家の個人的なツイッターアカウントを見つけたから見てくれと言われた
興味本位で覗いてみると、話しかけて来た人間、漫画の感想を送って来た人間、交流した人間それら全ての言葉を
悪意と取って憎悪を向ける言葉が綴られていた
狂っている人間にどんな賞賛も
どんな優しい言葉もかけてはいけないのだと実感した瞬間だ
言葉の内容は受け取る人間が狂っていれば全ては悪意に変わる
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