2015-05-14

自分デスクは他のグループと衝立挟んで同じ部屋にあるから、隣のグループ人達の会話がたまに聞こえてくる

んで、たぶんその中では最も先輩格と思われる人が最近入ったばかりの後輩らしき人と話をしてたんだけど、この後輩が以前自分が苦しめられたタイプの後輩とクリソツで聞いてるだけで同情してしまう(別人なのは間違いない)

質問やたらするんだけど、その質問の内容が重要な点じゃなくて瑣末な部分ばかり

おまけにその聞き方が異様にわかりづらくて相手が理解するために必要な部分を省いてしまうからすごくコミュニケーションに労力がかかる

実際の会話とは違うけど例えるとこんな感じ


「エーゴってどうすればいいんですか?」

英語英語ってなにか英語で書いてあるの?」

「はぁ。えっとそれじゃなくてエーゴです」

「??」

資料にA5っていうのがあるんですけど」

「ああ、A5ね。紙のサイズについてはこの資料にいろいろ書いてあるよ」

「紙じゃないんですが」

「え、じゃあなに?」

「えっとだから等級の…ランクを表す…」

「肉のA5?」

「そうです」

「ああ、君は肉のA5ランクについて聞きたかったんだね。それで肉のA5がどうしたの?」(普段肉は扱うことが少ないから何を聞きたいのかわからない)

……


こんな感じで一つ聞き出すのにもものすごく大変

で、やっとこさ聞き出したわからない点がどうでもいいことだったりする

質問時間が掛かる×質問量が多い×大した内容ではないのコンボ自分仕事が進まない

面倒を見ていた時は本当に胃に穴が開きそうだった

隣のグループの先輩格の人は優しそうな人で冗談めいた声のトーンにすることで何とかイライラを見せないようにしてるみたいだけどムリしないでほしい(けど、一度も話したこと無いから伝えられない…)

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