おばちゃんが二人くらい、おしゃべりをしているのが聞こえる。心地よい環境だった。
飲食ものとしてはかつ丼や定食もの、ピザなどの軽食などいろいろあった。
図書館にいくたびにそこで昼食を食べ、午後の活力を得ていた。
僕の行く時間帯(昼ごと)には常に6組ほどの利用者が見られた。
府立図書館の改革によって喫茶店は突然閉店し、あとには別の定食屋と別の喫茶店ができた。
こういう時、これまで喫茶店を利用いてきた人には「あ、新しい定食屋ができたのか、いいな」と思うか「なんで喫茶店なくなったの?残念」の二者がある。僕は後者だ。
図書館のサービス向上の一環かもしれないが、安易に変えないでほしいと思う。これまでの利用者がいたものに対して変更がどうしても必要なら、その変更の理由をきちんと説明してほしい。
また、図書館には飲料の自動販売機が3Fにあったと思うが、別の喫茶店ができたあたりで自動販売機も撤去された。自動販売機設置をやめて喫茶店を利用してくださいということだろうか? これにもがっかりだ。