2015-02-26

3食食べられて幸せと思う若い人ってどれくらいいるのだろう

私は10代のほとんどを貧乏で1日1食程度で生きてきたから、規則正しく食事にありつけるだけですごく幸せな気分になる。

周りがお弁当を食べている中、自分は水を汲んで飲んだり学校の隅に隠れたりしていたトラウマがあるので、

休み自分で作ったお弁当を持って行って食べることについては並々ならぬ優越感や充実感を覚える。

今は社会に出てお金を稼ぐようになり、生きることに不自由はしていない。

貯金も百万円単位で持っている。自分としては信じられない額だ。

これだけのお金を持っていても、いつまでも食事に対する感謝の念が消えることがない。

ただし、逆に言うと私は食事さえ取れれば満足してしま人間なので、なかなか高みを目指そうという発想ができない。

基本的な欲求のクリアに飽きたらず様々なことにチャレンジしていく姿勢を持っている人はただただ羨ましい。

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