それだけでない、胸のある声優は自分がどういう女か分かっている。
逆に胸のない声優は、どこか卑屈な部分があるし、色気以外も巧さを感じない。
それは経験則に基づくであろう最も複雑で簡単な容姿のそれがないからだ。
要するに胸のない女性声優は、アニメで発する卑猥なリビドーを処女が表現している、という事である。
色気のある女性声優は、時には官能さを含んだ経験則に基づく表現が可能である。
アニメでいやらしい場面があったとする。
処女声優はこの表現が困難であるのに対し、非処女声優は視聴者をあっと言わせる程濃厚で耳から離れない位の囁きを聞かせてくれる。
普段こいつエロい声してんな~と思ったら、それは非処女だからである。