「アベノミクスは時限爆弾、と教え子の霞が関キャリア達は皆考えている。
首相の経済対策は一時的な景気刺激策・単なるカンフル剤でしかなく、中期的には持続不可能。
必ず反動減に陥る。」
『一時的に支持率を上げたい』『一時的に景気が良くなればいい』という開き直った考え方で、
このままいけば景気は必ず反動減を起こすが、
『その時は自分はやりたいことをやり遂げて、首相の座を降りているから、知ったこっちゃねえ』
という、ずる賢い考え方をしている。」
「昔はそんな考え方は自民党長老が止めていたが、今は止める人がいなくなった。暴走している。」
舛添氏が安倍首相としっくりいってないのは、この辺が原因。」
面白い話をありがとう。月末に笑いました。