2015-01-23

起業したてで、事業軌道に乗るまでに体験する苦労の1つ


起業したての頃は、

起業者本人も、軌道に乗っていない現実にあせっているのだけれど、

それだけではなく、起業者を取り巻く周囲の人間家族や親戚。知人)の心無い対応に頭を悩ませてしまう。

軌道に乗っていないという事実に、わざわざ塩を塗る言葉を山ほど吐いてくる、家族、知人。

相手が抱えている問題問題を抱えていない人間はいない)に対して、

痛い所をついて、塩を塗る行動が当たり前になっている。

事業に乗る前の起業家や、研究成功するまでの研究者に対して、

頭がおかしい異常者扱いをする行為を辞めてほしい。

成功したら、手の平をコロッと反して、「私がやった!」と少しでも言おうものなら感謝が足りないと叩き潰す。

「お前が出来たのは、周囲の人間が助けたからだ!」と。

感謝が足りない」と責めてくるんだけど、感謝が足りないのはそっちであって、

私は、いつも頂くことがあれば、ちゃんと感謝している。普通の人(貰うことが当たり前になっている人)以上に感謝している。

周囲の人間は、「助けた!」と言うけれど、本人が一番、どれだけ助けたのか?わかっているだろうね。

苦労や痛みは引き受けず蚊帳の外で楽をして、そのくせ、嫉妬して足を引っ張る行為を繰り返すループ

子供すぎる。

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