2014-10-12

デリヘルを呼んでいけなかったはなし

たったいま

デリヘル嬢が帰った、一年ぐらい彼女もいなくなんだか人肌恋しかったんだ

90分24000円、ホテルは泊まりで入って9000円

娼婦とはどんなものかと思ったら水色のワンピースグッチのバッグであらわれた

想像通りすぎて期待を裏切られた気分だった

AV女優レベルが上がっているのですこし期待したのだがかわいくもない、ブスでもない単なる娼婦がやってきた

やたらドライな目をしているのが印象的だった、いや印象的というよりも無印象だった

よく覇気のない人は死んだ目をしていると言われるがそんなことはない

動じない、けど強いという印象はない

昆虫のようだ、彼女ら涙をながすことがあるのだろうか

プレイかいうのにはい

昆虫プレイしますか?とか言われてもちんこがたつわけない

プレイしてみる

必死乳首をなめている、男は誰でもちんこが立つとでも思っているのだろうか

ちんこをなめ出す昆虫

たたない、絶望的にたたない

これほど人を人として見れなかったことはなかった

ひどく客観的になれた、悪い意味でだ

いけなかった

なんなんだこの生き物はと思った瞬間からぼくは僕のちんこをくわえる動物の観察に変わっていた

昆虫申し訳ない目をするわけでもなく謝るわけでもなく帰っていった

人でなしは存在する

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