19歳のオタクと話してて思ったが彼ら本当にボカロ世代なんだなあと
例えば、お互いに好意はあるけど友達でいようみたいなありふれたテーマで
「Just Be Friendsみたいな〜」と言う。ファンタジー同性愛は「magnetみたいな〜」、大正ロマンなら「千本桜みたいな〜」
ボカロって、オタクっぽいティーンが好きそうな中2的世界観を虱潰しに曲にしてきた時代だったのかもと思った
その辺ちょっとビジュアル系っぽいよね。ファンタジーな世界観を音楽で語る感じ
正直滑舌も悪くメロディもさしてよくないというのがボカロのイメージだったが、人気の理由がわかった気がした
私が高校生の時に「マリア様がみてる」の「白き花びら」に胸を焦がしていたように
彼らは「magnet」とかを聞いて美しくて儚い同性愛みたいなものに焦がれてたのかもしれない
最近のボカロ投稿数が減った 減ってない。