モニタに向かって悪口を言えば向こう側の誰に届くかも分からない。
向こう側にいる人は、別の誰かとつながっているから、
特定の誰か・特定の集団・特定の属性に対してネガティブなコメントをすることが、全く関係のない見知らぬ人を傷つける。
そういうことが分からない人が多すぎて、まあこれは人間の性と思うんだけど。
「リアルが嫌でネットに逃げ込む」とか言う人多すぎるけど、はっきり言って欺瞞というか、言葉が足りないよね。
正しくは、(誰かを傷つけたいけどあまりにも不自由だから)リアルが嫌でネットに逃げ込むんでしょう。
インターネットは、誰かを傷つけることに最適化した便利な道具だ。
まさしく今、わたしも「自分の欺瞞や嘘に無自覚な人、見て見ぬふりをしている人がこの文章を目にして、傷つけばいいのに」と思って書いている。
みんな、生きてるっていうそれだけで万死に値するわけだ。
現実でもそんなもんだろ、現実社会に出たことないのか?
「万死に値しろ」ってなんやねん、なんでそこ命令形やねん。 素直に「一万回しね」いうたらええやん。