身体能力のスペックは体にも数値にも明らかに出るからわかりやすい。
脳のスペックは、テストに現れるようにも見えるが、これはただ知っているかいないかの差が大きく、
純粋に「脳」のスペックとはいいがたい面がある。
やれば誰でもできるとはよく言われるが、もともと脳のスペックが低ければ困難なのではないか?
身体能力が低い人間にオリンピック選手は勧めることは無いだろう。そこには資質が必要だ。
世界的に格差が問題だから機会の平等が必要だと言われるが、
生まれつき遺伝子レベルで平等な競争など、もともとできないのではないか。
脳のスペックが見えれば不毛な競争など起きなかったのではないか。
うまくいかない子供も自分を否定せずに済んだのではないか。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:55
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