2014-07-17

近藤誠氏が批判されているけど

がんもどき」でお馴染みの近藤誠氏について、結局の所、氏が言っていることは「癌になっても何もするな」の一言で済ませられる内容である


しかしながらこのトンデモ理論、癌に対する患者感情的な部分にとてもフィットするからこそ、20年以上の長きにわたって支持されるのではないだろうか。


かくいう自分も、もし癌になったら、とにかく見なかったことにしたい派。

切るにしても抗がん剤を使うにしても、物凄い時間的コスト・金銭的コストを払うことは勿論、身体にかかる負荷がQOLに重大な影響を及ぼすのは確実じゃん。

痛くて辛くて、何度も病院通いさせられたり長期間入院して寝込んだり、いっぱいお金払ったりとか、あまりにも大変過ぎて、なんかもう想像するだけで治す気無くすレベル

そこまでして生きるくらいだったら可能な限り無視し続けて、そのまま「天命でした」と死んでしまった方がいいとさえ思う。


そういう人、世間には少なからずいるんじゃない?

  • 知識のない人の感情にフィットするトンデモ理論だから徹底的に叩き潰さなきゃならないんだろ。 誰にも見向きもされないトンデモ理論だったらほっといても害はねーよ。

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