2014-06-15

世の中をゲームとして考えてみる

これは全て、この世の裏側が存在したらという話である

まず、世界人口は増え続けている。

世界人口が増えていく、ということは、この世界プレイヤーは増加しているということになる。

人は皆、自分の中に正義(世の中をよくしたい)を持っている。

それが正しいかどうかは、人間なので全て正しいことはない。

ただ、世の中を悪くしたいと思って行動すると、良い結果を招かない。

故に、自分の中の「世の中をよくする」という方法を実行していくだけである

人間は、基本的生物として生きているので、人間がどう知恵を絞っても、人間の不幸は続く。

生物という枠組みを超える技術でも出ない限りは不可能である

一定の不幸な人間も発生する。

故に現在生きている人間は、どんな人間でもかわいそうな存在である

ゲームマスター複数いる可能性がある。

また、準ゲームマスターがいる可能性もある。

人間には目に見えない「値」が設定されている。

それらは、「人を助けたい」「応援」「がんばれ」「好き」という思いにより相手に伝播する。

人間の値を増やすアイテム存在する。

この世は「新規プレイヤー」だけで構成されていない可能性がある。

救いがあるとすれば、それが無いとおかしい。

ゲームに参加する意味がないからだ。

全ての人間は世の中を良くしていっている

世界をよくしなければ自分幸福もいずれ無くなる。

生まれが不幸なプレイヤーは何のために存在するのか?

生まれが不幸だと最終的に得られる情報は多くなる。

人は不幸を経験すると多くの情報を得ることが出来る。

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