まだ少し先の話だけど、中高一貫で6年間同じ学校に通ってたことからすると受験勉強してすごす残りの2ヶ月がひどく虚しいものに思えてくる。
大学入るとみんなバラバラになるし、仲良い友だちとは連絡もとりあうだろうし会うこともよくあるだろう(あってほしい)。
でももうこの学校、この学年のみんなとバカやったり騒いだりできないって考えただけで心に穴が空いた気分で勉強にも身が入らない。
この学校で過ごした楽しかったことも苦しかったこともいい思い出だって声に出していいたくなる。
アニメとかで見てきた卒業シーンで泣いてたキャラクターの気持ちが痛いほど分かる。
6年間男クラだったせいで異性との思い出なんてあんまりないし、部活も中途半端だったなぁ…
ラブライブEDの「きっと青春が聞こえる」を聴きながら感傷にひたる自分がいる。
ついこの間までは1年組と同じ目線で
2年生だったのは昨日のことのよう
気付けば高3の冬なんだよ
あ〜、穂乃果ちゃんは可愛いし、時間は何もしなくても経っていくし
先人たちはどうやってこんな思いをやり過ごしてきたんだろ
考えてもツラいだけだし、とりあえず、にこニーして寝ますわ
若人には悪いが、こんなとこに青春満喫してる若い奴がくるなよ。と言いたい。不愉快だ。おじさんは不愉快だ。