2013-11-02

終わりを作らずに仕事をすることは責任放棄ではないのか?

進行中の案件がある。

進行中ではあるが、実質、話が流れたのではないかと私は思っている。

進行役が調整中とし、一向に話が進まない。

いつ頃終わるのかと訊ねると、一応の予定は返ってくる。

しかし守られない。

これで何度目だろう。

なめられているのが悔しくてしょうがない。

適当に言って話を伸ばす。これは責任放棄にならないのか?

もちろん正当な事情がある場合もあるだろうが、

のらりくらり言って事情を語らない以上

その場しのぎで答えているようにしか聞こえない。

問いただしても「しょうがないだろ!」の一点張りで突っぱねる。

こんな調子仕事をしたくないので

一刻も早く縁を切りたいのだが、

細い糸でつながっている感じがしてすごく気持ちが悪い。

この対応がまともなのかわからないけれど、

自分からみたら進行役は糞対応だと思っている。

屁理屈を言って都合のいいように振り回していると思っている。

「こんな話無いも同然だ」とし、以降に話が進んだとしても

縁が切れたこととして完全に無視したい気持ちでいっぱいだ。

自分約束を守らずして、よく人に自分の都合を押しつけられるな。

これに耐えるのも下請け宿命なのか?

…切実に無視したい。

しかしそれでは糞としている進行役と同じ道を辿ることになりそうなので、

できればまともに対処したい。

どうしたものか。本当に困ったなあ。

新たな方向も見つかって、

そちらに向かって頑張っていきたいのに、

無理やりつながりを途切れさせまいとしているのではと

邪推してしまう。

そんな自分の弱さに苛立ってしょうがない。ちくしょう

  • 自分の業界でも、曖昧な仕事って割とあって、 それはそういうものだと割り切って、それなりの態度をとるようにしました。 全ての仕事に対して、同じ力の入れ方だと、効率が悪いので...

    • 全ての仕事に対して、同じ力の入れ方だと、効率が悪いので。 確かにそうですね。 相手の言い分や考えのルーツがなんとなく推測できるので、 それをもってなおさら腹が立っていま...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん