病気の野郎

2013-08-26

車椅子のデブで暗い野郎が、隣に暮らしてる。

集合住宅なので、ジジババやら片親の家族やら金のないヤツらばかりなんだが、

この時期はどの家も窓をあけっぱなしで、うるさくてしかたない。

くしゃみや会話音やら、まあ口論もまあ許そう。

なぜ病気のヤツは、周りに聞こえるようにオエオエする？

あれか、脳に菌がまわってるのか？

正直、野郎の病名なぞしらん。しりたくもねえ。

ゲホゲホ、ゲロゲロ、オエオエ、

そこまで苦渋なめてんなら、

いっそのこと喉つぶしてやりたいよ。

フォークぐらいどの家にでもある。

まったく、俺は辛いんだアピールか、ありゃ。

いや、増田に書くくらいだから、俺だって大した輩じゃねえ。

病気なら静かに療養してろ。

うるさくするなよ、自分で肩身せまくしてえのか。

野郎は母親と２人で暮らしてるらしいが、

まあその母親も幸せそうなそぶりはまったく見せない。

声をひそめて、なにいってんのかわからんくらい

ごちゃごちゃごちゃごちゃ２人で話してやがる。

ヤツは母親に、「お前が産んだから俺は苦しんでる。

だから産んだ責任をとれ。お前も苦しめ」

って言ってるようなもんだな。

ニートもマッツァオな親孝行だな見習いたいぜ。

ともかく殺意すら芽生えてきてるから、

殺したほうも殺されたほうも笑ってやってくれ。