VIPの「なんで日本の音楽業界って器楽じゃなくて歌に偏ってんの?」ってスレの
>39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 01:03:48.38 ID:PqJF3brf0
>「日本人は”歌”から音楽に入った歴史があるので、普通の人だと、5割くらいの人は、演奏に歌がないと、”音楽”として認識できないという傾向があるらしい」
>音楽で金を稼ぐにはそういう残念なセンスしか持ち合わせてない奴らをカモにするわけだから
>
>みんなクラブに行って音楽を踊って楽しめばいいのに と切実に思う
の、「歌から音楽に入った歴史があるので、演奏に歌がないと"音楽"として認識できない」の部分に異を唱えたい。
雅楽ってあるじゃん?俺が小学生の頃に社会見学で雅楽を見たんだけどさ、
歌も踊りもない器楽だったんよ。
(wikipediaを読む限りは、踊りがあるのが正しい雅楽なのかも知れないけどさ、とにかく歌は無かったんよ。)
歌が無くても、雅楽は音楽として認識されてきたのだから、この>>39の指摘は間違ってる。
そんだけ
引用記法を使え。
そもそも雅楽はその当時において「残念なセンス」の人に親しまれてきたわけではないだろ。
雅楽なんて所詮は貴族の趣味でしかない。 庶民が触れた音楽と言えば民謡だし、音楽が大衆文化として広まったのはやはり明治以降からだろう。 流行歌 - Wikipedia