■星新一読者に向いてない人の特徴
本を読まない人の特徴は、よくネットやテレビで見かけますが、星新一読者に向いていない人の特徴 はあまり見かけたことがないので、10個挙げてみました。
- 星新一がやっていることがバカみたいに思える(素直さの欠如)
- 自分がやっているネタを使い潰されるのが嫌い(アイディアを洗練する能力の低さ)
- 長編を書いてほしい(物語を補完する能力のなさ)
- 星新一を尊敬したことは一度もない(共感力・同調性の弱さ)
- 何事も短編でやるより、長編でやったほうが質も高いし売れると思っている(ショートショートへの信頼の低さ)
- エス氏とわかりあえたことなどない(読解能力の低さ)
- あらすじを書けない(要約力の欠如)
- 変わろうとしない(成長能力の低さ)
- 自分はやればできる。書く気がでないだけ(努力する能力の低さ)
- 口には出さないが、自分には星新一にはない才能があると感じている(幼稚さ・世間知らず)
いくつか似たようなのが含まれてますけど。
過去に出会った人々(自分も含め)の中で、「星新一読者に向いていない」と思った人々の特徴をあげていってみました。さすがにこの特徴を全て満たしている人には会ったことないですが、近い人はいた気がします。(自分も含め)
ネタを使い捨てにすることの是非に起因する項が多めですね。
あくまで「星新一読者に向いていない」なので、ビッグダディ前妻などの場合にはこの限りではありません。
他にもたくさんあると思うので、これぞという特徴を思いついたらぜひ教えてください。
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