本を一日一冊。いや、複数冊読めるようになりました。コツは意外に簡単なことでした。
それは、自分にとって理解できる本を読む。これだけです。
読んでいて、分からないとこ、理解できないとこがある本を、すぐに見切りをつける事。そんな本読んでいても、自分自身のためになりません。ストレスが溜まるだけです。
よく、読書家の人や著名人の人が、本がわからないのは、本を書く人の表現が下手だと仰っていましたが、まさに、そのとおりです。
世の中にはわかりやすい本はたくさんあります。さっさとそちらを買いに本屋にいきましょう。
学習のはじめは、どの本にも理解できないとこがたくさんあるものです。その場合は、読む本のレベルを分かるとこまでどんどん落としましょう。中学レベル、小学生レベル、幼稚園レベルまで。
このように、自分に理解できるレベルの本を選んでいけば一日に楽しく何冊でも読むことができます。
幼稚園、小学生レベルの本なら、たいていの大人なら一日数冊はよめるはず。
ほら読めた。
ここまで出来たらあとは、ごく自然にレベルを上げていけばいいだけ。言葉の概念も全体像も理解で来てるから、ストレス無くスムーズに読書できます。
ただ、一点問題は、買う本の量が大量になってしまうことだけ。
なんでもいいから冊数を増やすことを目的にする人って、何のために本読んでるの? 「俺今月はn冊本読んじゃったな〜」ってミサワキャラみたいなことするため?
それはね。 本を読むというのは習慣や生活文化であって、その習慣がない人は論理的思考能力が落ちるからなんだよ。 本を読む習慣がない両親から生まれた子どもは、習慣のある両親か...
イデオクラシーの世界だよね。 あいつ本なんて読んでやがる。とんだカマ野郎だぜ!てやつ。 頭がいいやつはいけ好かなくて信用できないぜ、スポーツできるやつは人間性も素晴らし...
本を読んでてもアホはいる。 頭が良い人に読書家が多いのと、読書をしたら頭が良くなるのは別もんだからね
クソみたいな本ばっか大量に読んでるとそういう頓珍漢なレスをするようになっちゃう、という例ですか?
横だけど、読書メーターってSNSには共通した本を読んでたら紹介してくれる『共読本』ってサービスがあって、自分の場合はファンだった人とのシンクロ率をあげるためにひたすら読ん...