「生活保護? テメエにくれてやる福祉なんぞねえ、ブラックでも底辺でもはいつくばってでも働け」
「働けなくなって壊れたら用済みだから家族にでも養って貰え。家族から見捨てられたら士ね」
それが日本の福祉行政が、若い男に突きつけている制度の刃。
家族というものを持たない男にとって、働いているということは、ホームレス状態の論理学における裏でしかない。
働いているから、まだホームレスではない、というだけのこと。
だから、家族と言うものを手に入れるためには、どれだけの犠牲を払ってでも
家庭を得るために女の気を惹くためのメリット(容姿、会話能力、豊かさ)を手に入れなくてはならない。
収入も資産も、野生動物のオスがメスの気を惹く為の綺麗な羽だの立派な巣だのと同義よ。
お前ら、自分の後ろで無数の落伍者を磨り潰してブチ殺しながら俺たちに迫ってくる歯車が見えてるか? 俺は見えてる。
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