人と繋がりを持ちたくて描いている人
単純に趣味として描いている人
夢を諦めて趣味で描いている人
夢を諦めないで描いている人
夢を口にしながら全く進歩の無い人
もう前にも後ろにも行けなくなった人
絶望に打ちのめされて描いている人
万遍なく、ってのがミソ。
同人活動しだすと、びっくりするくらい周りにプロを目指す人がいる事に気づく。
本が売れるとか売れないとか、作品の良し悪し以前に、この、夢に人生を捧げてる人の多さ。ビビる。
で、捧げられるものが少なくなって、じゃあ退場、となるかというと、簡単にはならない。
人生は後悔と失敗の繰り返しだけど、大げさでなく同人描きの世界は夢と絶望のるつぼだと思う。
この国は人生をやり直すのにかなり手間が掛かるので尚更。
描きたいものを描くだけの遊びだったら気楽だった。
っていう話を漫画で描いてくれないの?