ずっとおかしいと思っていること。
実技演習の授業(例えばシーツ交換とか注射とかそういうのね)の直前、
その課題っていうのが、教科書の該当項目の「丸写し」をしてくるってもの。
これがつらいんだよ。すごく時間がかかる。
教科書って端から端まで細かく説明してくれてるもんだから文字数が多いんだよ。
ひたすら無の心で書き写す作業ってわけで、苦痛で仕方ない。
そのその出来上がった丸写しレポートを何に使うかっていうと、
それで手順や注意点を確認しながら演習するの。
重要な部分はまだしも1つ1つの細かい手順なんて忘れちゃったりするじゃん。
それに効率よく進行すれば、それだけ先生が重要なことを教えられる時間ができるってわけ。
多分そういうこと。
そこで、ちょっと待ってくれと。
丸写しせずとも、その教科書を見ながら演習しちゃダメかい?と・・・・・・。
例えば自分で様々な文献を読んで、自分なりのレポートをということならわかるよ。
増田は自分が思ってるより「頭がよい」ので、「読めば頭に入る」し「細かい手順は自分なりに系統立てて頭に入れる」方が定着も理解も早く、効率的なのね。 でも、世の中にはもっと...
仏教の修行じゃないけど人生の中で一度そういうのやってみると忍耐力とか集中力がぐんと上がったりするよ 無駄だと思ってやったことが後から振り返ると結構面白い経験だったりする...