発達障害持ちのにきび跡、肌荒れ酷い、不細工、腎臓疾患持ち、身長170cmどまりの超低スペック高校1年生です。
どんな本かというとニーチェwとか妙に難しそうでアマゾンランキングに入っている本だ。
なんで学校でそんな本を読むかというと自分が周りのクラスメイト、選抜クラスの奴らよりも地頭は良いと思え、そして優越感を得られる。
妙に難しそうな本の内容は僕は全く分からない ただ文字をたどっているだけ。
ある日学校の図書館に行ってみたら不細工、低身長、コミュ障、肌ボロボロの同級生が入り浸っていた。
他に居る人間も腐女子っぽい中学生や不細工な高校生などいかにも残念そうな人間のばっかりだった。
彼らは本の世界に逃避している。
僕は本で優越感を得ようとしている。
いいことだ 増田には絶対買ってもらえないような ポンチ小説書きの俺でも良いと思う 本を買ってくれる読者はいい人だ 内容なんてわからなくてもいいんだ 良い本ってのは字面を身体に...