今、腕組んだりへその上に手を置いてる貴様、聞きたまえ。
座椅子がいかに楽か。ということは、聡明なる座椅子愛好家の皆さんなら既にご存知だろう。
だがしかし、更なる楽さを手に入れたいかた、ぜひ脇息を使ってみてほしい。
脇息ってなんだ?って?
時代劇で殿様が肘置いてるあれですよ。あれ。肘掛け。
先日試しに買って使ってみたのですが、非常にいいんですよ。
ほぼ横になってるくらいの楽さ。
楽すぎて、この状態で本読んだりパソコンしたりしていると、
上半身は背もたれへ、下半身は座椅子底面と床へ預けているわけです。
しかし、腕だけは自分の肩で吊ってる、支えてるじゃないですか。
つまり、腕も何かに預ければ、ひとつ上の”楽さ”へとアセンションできるのです!