多くの有権者は民主でも成し得なかった「変化」を信じて自民に、そして改憲に賛成するだろう(特に老人)
そしてすべてが終わってからようやく気づく。「だまされた」と。だがもう遅かった。
日本はもはや富めるものか、時代や環境に適応できないと生き残れない国になっていた
生産性のないニートや失業者、ホームレス、障害者の人権は剥奪され、奴隷として拘束され社会のあちこちから姿を消した
次は自民党が大人気のようだ
大多数は自民が「基本的人権の否定」をもりこんだ改憲を目論んでいることすら知らないだろう
たいてい「変化」や「良くなることを期待して」政権交代やら小泉革命やら何かが起こったわけだが
結果、なにか目に見えて日本は「良い方向に」変わっただろうか?
政治に期待していてもなにも良いことが起こらないという至極まっとうな結論が出たところで、では民間で、まさに我々の力でなにができるか早速考えようか。