ホットエントリに入っていた。 http://diamond.jp/articles/-/28606
自分の負担は軽くできるのだろう。だが、介護の必要な老人を生かし続けるための負担の総額は変わらないか、社会(=他の誰か)に負担させるための追加のコストはかかるはず。
介護の必要な高齢者を、それでも生かし続ける意義ってなんだろうか?
回復が見込めない場合もあるだろう。介護を要しないほどに回復しても所詮は年寄でしかない。
間もなく死ぬわけだ。年寄や重篤な障碍者を生かし続けることを是とする根底にある理念は何なのだろうか?
人命大事、人間らしい生活大事だ!その是非を論ずるのは筋違いと言う人もある。それは承知。だが、それでは納得しきれない。
社会不安の除去とかそういうことなのだろうか。見捨てて良い命の線をどこで引くかを決め難いから決めないということなのだろうか。
はァ? 自分の親など身内が社会の負担で生きられるならいつまでも生きて欲しいだろ そのためにまず「高齢者は社会の宝、社会が負担して留保なき生の肯定を」というテーゼを持ち出す...
元増田じゃないけど 自分の親など身内が社会の負担で生きられるならいつまでも生きて欲しいだろ こういう事を考えない人もいるよ。 「さっさと幕を引くほうが本人にとっても残さ...